最近自分より下の世代の方とお話しする機会が多くありました。
主には大学の授業等の講演の時ですが、真剣に色々な事を考えながら、上手く出来ないもどかしさを抱えている方に多く出会えました。
20代の前半の頃の僕は何を考えていたか。
最近ずっと考えています。
きっと、彼らや、彼女達のような真剣さは僕には無く、どうにでもなるし、どうなってもいいと考えていたと思うので、それから比べると本当に良く考えている。
若い世代の人たちが、自分が何をすべきで、何がしたいか分からないのは、その人の責任だけだろうか。
もちろん自分の人生なので、最後は自分で決めなければならないが、30代の僕たちの世代は、20代の人が憧れるような事を作っていられるのだろうか。
僕は何を残せるだろうか。
胸を張って次の世代に「大丈夫」と言える自分になりたい。
がんばりますよ。
はじめまして。ミクシィのコミュからお邪魔しました。
返信削除私は、ムスコが重度障がいを持っていて、デイサービスを利用しています。
そこの利用者さんと一緒に、介護雑貨の製作をはじめました。
私は以前デザイン事務所に勤めていました。
デザインが福祉を変える!強く共鳴いたしました。
私も志を強く持って頑張りたいです。
さなっちさん
返信削除コメントありがとうございます。
今福祉は変わるべき時代にあると思っています。
みんなの力で社会を変え、だれもがふつうに幸せな人生を送れるようにしていきましょう。
これからも宜しくお願い致します。